
ホームセンター事業を
さらに進化させる。
挑戦し続けるDCMでは
多様な人材が輝いている
日本におけるホームセンターの草創期からこの業界をリードしてきた私たちですが、今、大きな変革のときを迎えています。
2021年にグループの事業会社5社(DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや)を経営統合し、2024年9月にはケーヨーも仲間に加わり、未来に向けて新たな挑戦を繰り広げていくための体制が整ったと考えています。
変革に向けた重大なテーマの一つが「DXの推進」。社会にはDXの大きな波が押し寄せており、これを乗り越えなければ私たちも生き残っていくことはできません。
この変革を成し遂げていくため、2022年にシステム子会社であるDCMアドバンスド・テクノロジーズを設立し、DX推進にリソースを集中できる体制を整えました。
全国に840以上店舗を展開している私たちは、地域のお客さまのくらしに必要なモノを提供する生活インフラとしての役割も担っています。
昨今、地方の人口減少が社会課題になっていますが、そうした地域の店舗であっても、チェーンストア理論をさらに究めてきちんと運営できるしくみをつくり、お客さまのくらしを支えることも私たちの使命だと捉えています。
未来に向けて私たちが取り組まなければならないことは多岐に渡っており、だからこそ、多様な能力や経験、志向性を持った人材に集まっていただきたい。マネジメントに長けている人も、クリエイティブに長けている人も、どんな才能や個性を持っている人でも活躍の場があります。
DCMは、お客さまのニーズに応えるためなら、新しいことに果敢に挑戦する気概にあふれた会社です。
有望なテーマがあれば社内ですぐにプロジェクトが立ち上がり、現在も100ほどのプロジェクトが進行中。若手社員を含めた多様なメンバーで多角的な視点からの議論を重ね企画・実行をしています。
これから入社されるみなさんも、店舗の現場でしばらく経験を積んで当社の理念・事業を理解した後、こうしたプロジェクトにどんどん参加して、ご自身のやりたいことをカタチにしていただきたいと思っています。
意欲あるみなさんが参加してくださることを、大いに期待しています。
