2024.07.19 「浮く」調理器具と「浮く」まな板、
とにかく浮いてくれるDCMのキッチンツールを調査してみた！

うちの場合、ヘラは一応お玉スタンドがあるので少し手を伸ばしてそこに立たせたり、斜めに掛けたりしています。若干遠いし、やや立てづらい。
あと、お玉スタンドを洗うのは地味に洗い物が増える。

菜箸は、ズボラ丸出しですがこれです→
そう、調理台から先端だけはみ出して一時置きしています。菜箸スタンドもあるけど結局これが一番便利…

トングは…申し訳ないけどそのまま直置き（たまにはみだし置きも）。

先端が、浮いてる？むむむ？これは要調査です！

ヘラも、トングも、菜箸も、とにかく先端が浮いてくれるので、調理中の一時置きはそのまま置いても衛生的。
しかもヘラはすくいやすい形状だったり、トングや菜箸はシリコン製で食材が掴みやすい設計だったり、食洗機で洗えたり…
料理を作る人間にとって地味にうれしい機能がつまっているという。

色も落ち着いた色で、形もごつごつしていなくてシンプル。これは使いやすいかも！

まな板を2枚以上持っていてそれぞれで使い分ける人もたくさんいるでしょうが、自分の場合たくさん持つと管理も収納もその分手間になる。
でも、そのまな板自体が調理台から浮いてくれるなら、だいぶ話が変わる！

どうやらこのまな板は、「四隅にグリップ(脚)がついていることで、面が直接調理台に触れることが無い仕様になっており、片面が汚れた場合でも洗わずに裏返してすぐ使うことができるんです」って！
ありがたや。

しかもグリップ（脚）がついていることでまな板が起こしやすくなったり、滑りにくくなったりするという。