2024.08.16 あなたにぴったりの包丁を選ぶために
基礎知識からメンテナンスまで

みなさんは包丁をどのように選んでいますか?
包丁には様々な種類があり、自分にとって最適なものを見つけるのは簡単ではないですよね。最適な包丁を選ぶことで、料理の負荷が軽減したり、逆に料理の楽しさが広がったりと様々なメリットがあります。「食材を切ることができたらなんでもいいや」という方がいらっしゃいましたらそこで一旦立ち止まってこの記事を読んでみてください。
包丁には様々な種類があり、自分にとって最適なものを見つけるのは簡単ではないですよね。最適な包丁を選ぶことで、料理の負荷が軽減したり、逆に料理の楽しさが広がったりと様々なメリットがあります。「食材を切ることができたらなんでもいいや」という方がいらっしゃいましたらそこで一旦立ち止まってこの記事を読んでみてください。
皆さんはご家庭で包丁を研いだ経験はありますか?
面倒くさい、難しそう、どの砥石を使えばよいか分からない・・・など様々な理由から包丁を研いだことがないという方は多いと思います。
しかし、切れ味の悪い包丁では切断面が潰れたり、余計な力が必要になって作業効率も低下してしまいます。玉ねぎを切って涙が・・・それも包丁の切れ味の悪さのせいかもしれません!
せっかくなのでこの機会に包丁の研ぎ方を学んでいきましょう!
ちなみに包丁は砥石で研ぐだけ!と思っていませんか?実はもっと簡易的に包丁を研ぐことができる便利なアイテムがあるんです!
砥石での包丁研ぎについてはこちら!
ダイヤモンドシャープナーです!
砥石を使って包丁を研ぐには30分~1時間程時間がかかりますが、このシャープナーを使うと、なんと約1分ほど包丁が研げるんです!
ただ、注意点があって・・・
シャープナーを使うと確かに切れるようになります。しかし効果は一時的なもの!というか、砥石とは仕組みが異なるんです。
砥石の場合、真っすぐ研がれてきれいな刃に仕上がります。一方で、シャープナーは刃を傷つけて無理やり切れ味を良くしているといったようなイメージです。
包丁を長持ちさせるためには、砥石で真っすぐきれいに研ぐのが良いですが、今すぐに切れ味を良くしたいという時にはシャープナーを使うというように使い分けができればベストですね。
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