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卵があることを確認したら、日光浴や掃除をする時に、鳥カゴを動かすのはやめましょう。
梅雨から夏にかけてはエサに虫やカビが発生しやすいので、開封後は冷蔵庫などでの保管をおすすめします。また、湿度が高いため鳥カゴにワクモなどのダニが発生しやすくなりますので、こまめに掃除をして止まり木やふん切り・受け皿を熱湯消毒しましょう。ケージ内の乾燥を心がけましょう。
この時期にも水浴びをする鳥(フィンチ類)がいます。 水浴び用の水は「ぬるま湯」にして水浴びが終わったら、すぐ日光浴をさせて羽毛を乾燥させましょう。鳥は人工照明(電気)の当たる場所で飼われていると、季節感がなくなり冬でも夏の換羽に入るため、羽根が抜けたりします。日照時間に合わせて日が暮れたら鳥カゴに光が入らないよう布などを掛けてください。
「空気がきれい」で「適度に空気が流れ」「静か」で「温度や湿度の急激な変化のない」、また「犬や猫やヘビなどの外敵から守られて安全」であるところが一番良いのですが、これに近い条件の場所を見つけてください。
素人判断は危険です。体が小さい分だけ体力がありません。毎日世話をする際に、観察を心がけてください。「羽毛を膨らませている」「下腹部が汚れている」「いつもと違う場所にいる」「姿勢がおかしい」「食欲がない」「鳴かない」など…このような症状が現れたときは病気の可能性が高いので、動物病院へ連れて行きましょう。動物病院へは鳥カゴのまま連れて行き、獣医さんに診察してもらいましょう。この時ふんなどはそのままにしておきます。万が一のために、近所の動物病院を確認しておきましょう。犬・猫の動物病院は多いのですが、鳥を診てもらえる動物病院は少ないようです。事前に確認しておくと良いでしょう。
動物病院名:電話番号:診察時間:休診日:
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