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<準備>準備はできましたか?
①手すり ②ねじ ③下地探し(センサータイプ)④下地探し(突きさしタイプ) ⑤メジャー ⑥電動ドライバー
壁にフックや手すりを取り付ける場合は、壁の内側の柱がどのあたりにあるかを事前に調べ、確実にその上に取り付けましょう。
「壁内センサー」で位置をキャッチ
音と光で柱の位置をキャッチできるのが壁内センサー。インテリアや日曜大工にこだわる方におすすめです。
「下地探し」の手応えでキャッチ
先端に付いた針を壁に垂直に差し込んで、手応えがあれば裏側に柱があり、なければ何もなし。 わかりやすくコンパクトな道具です。
廊下
歩行時に手を添えて握るように使用します。
階段
トイレ
立ち上がる時に握って使用します。
石膏ボードや合板の壁は、イラストのような構造になっています。そこで手すりを取り付ける時は、455mmごとにある柱に確実にねじを打っていくことが必要です。※柱と間柱の間隔が333mmの場合もあります。
柱のない場所に手すりを取り付けたい時
補強用の木板を柱にしっかり取り付けて、その上から手すりを取り付けます。
壁にねじやビスを取り付けるには、電動ドリルで下穴を開けておく必要があります。ドリルは大きく分けて2種類ありますので、 壁の種類に合うものを使いましょう。
●振動ドリル
ブロックやコンクリートのパネルに穴を開ける時に使用。
●一般ドリル
石膏ボードやALCパネルに穴を開ける時に使用。
支えやすい
握りやすい
ディンプル付の手すり棒は握りやすい形状です。
コンクリート用ドリルでコンクリートに下穴を開けます。
下穴にコンクリートプラグを差し込みます。
プラグに木ねじをねじ込みます。
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