スーパーチュニア

  • 基本情報

    • 科名:ナス科
    • 属名:ペチュニア属
    • 性質:多年草
    • 草丈 / 樹高:15~50cm
    • 用途:花壇、プランター、鉢植え、ハンギング

特徴

品種性能に優れ植栽の定番品種として素晴らしいパフォーマンスを発揮。花壇を長期間維持させる上で最適な品種

育て方カレンダー

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

※標準地は関東地方を基準にしています

育て方

  • 置き場所

    日当たりが良く、水はけと風通しが良い場所

  • 水やり

    株元の土の表面が乾いていたら十分与える

  • 肥料

    植え付け時に元肥を十分に施した後、緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度、液肥(500~1,000倍)を1~2週間に1~2回程度を与えてください

  • 病気と害虫

    灰色かび病、うどんこ病、アブラムシ・ハダニ・ナメクジ・エカキムシ(ハモグリバエの幼虫)

  • 植え付け

    真夏、真冬を除けば特に時期は問いません 黄ばんだ葉や花がらを取り除いてから植えつけ。深植えにしないよう注意。

  • 増やし方

    切り戻した際の先端を挿し芽で増やします。

  • 夏の越し方

    梅雨入り前に不要な枝をピンチして、株元の風通しを良くし、蒸れないようにします。 鉢・プランターの場合は軒下や木陰に入れると水枯れしにくいでしょう

株が乱れてきたら切り戻しをすると、適温下であれば3週~1ヶ月くらいできれいな草姿に戻り、開花を楽しめます1株で大きく成長するので、土がたくさん入る大きめの鉢(30cm程度)で栽培するとよいでしょう。また、梅雨に入る前に、半分くらいに剪定すると、秋から立派な苗姿になります。咲き終わった花を取り除くことで病気や樹疲れを防ぎ、長く楽しめます。
肥料を好むので株をより大きく、より花付きを良くしたい場合は液肥の頻度を多くする事でより充実した株を作ることができます。

この記事をシェア

Recommend おすすめ植物