ニューギニアインパチェンス
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基本情報
- 科名:ツリフネソウ科
- 属名:ツリフネソウ属
- 性質:一年草
- 草丈 / 樹高:15~30cm
- 用途:花壇、鉢植え、プランター
特徴
ニューギニアの高冷地に自生する原種をもとに育種された園芸種。開花期が長く育てやすい。 近年の品種改良で葉に府が入る品種や直射日光下でも楽しめる品種が流通している。 本来多年草だが、日本では低温のため越冬できず一年草扱いとなっている。
育て方カレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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開花期 |
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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開花期 |
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1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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※標準地は関東地方を基準にしています
育て方
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置き場所
半日陰で湿り気のある環境を好む。
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水やり
用土が乾きはじめたらたっぷりと。
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肥料
緩効性の化成肥料と液肥を併用。植え付け時に土に緩効性の化成肥料を混ぜ込み、10日~2週間に1回の割り合いで液肥を与える。
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病気と害虫
灰色カビ病、ダニ類、アブラムシ、アザミウマ
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植え付け
5~7月が適期。生育が旺盛なため、鉢植えの場合は、8号サイズなど、あらかじめ大きめの鉢に植えると良い。
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植え替え
あらかじめ大きめの鉢に植えた場合は、その後の植え替えは必要ない。
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増やし方
茎を5cm程度に切り取り、下部の葉を取り除く。1時間程度水あげした後、用土に挿し発根を促す。2~3週間程度を目安に発根が確認できた後、根を傷めないよう移植する。
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夏の越し方
夏場に一度切り戻すと秋きれいに咲く。株の半分から1/3を目安にわき芽を残して切り戻す。 特に夏の水切れは注意
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冬の越し方
冬越しは難しい。花が終わったらわき芽を残して切り戻し屋内に取り込むと良い。
乾燥に弱いので用土が乾ききる前の水やりを心掛けると良い。咲き終わった花は葉について病気の原因になるのでこまめに取り除く