2020.11.25 2020年 コロナ禍における年末大掃除についての意識調査
~ コロナ禍で自宅時間が増え、掃除回数が増加。年末大掃除は「時短」「簡単」の傾向 ~
DCMホールディングス株式会社は、「2020年 コロナ禍における年末大掃除についての意識調査」を実施しました。DCMグループの店舗に来店されたお客さまを対象とし、今年の年末大掃除の実態と意識について調査を行いましたので、調査結果をお知らせいたします。
昨年に比べコロナの影響で自宅時間が増えて掃除の回数が増加しました。それにより今年の年末大掃除は昨年に比べて「時間をかけず簡単に、いつも出来ないところに絞り込んで」という傾向がみられました。
昨年に比べコロナの影響で自宅時間が増えて掃除の回数が増加しました。それにより今年の年末大掃除は昨年に比べて「時間をかけず簡単に、いつも出来ないところに絞り込んで」という傾向がみられました。
今年掃除の回数が増えた場所について尋ねたところ(図3)、「キッチン・換気扇の油汚れ」と回答した方は12%という結果になりました。これは、いわゆる「おうちごはん」が増えたことで日々の料理での油汚れが増えたためと思われます。「キッチンまわりの整理整頓」と回答した人は11%、「キッチンまわりの断捨離」と回答した人は9%となり、調理器具などキッチンまわりのものが増えたためと思われます。これによりキッチンまわりの掃除だけで32%を占める結果となりました。
また、「トイレ」と回答した人は17%、「フローリング・カーぺット」と回答した人は14%、「お風呂の水アカ・汚れ」と回答した人は14%という結果になり、自宅で過ごす時間が増えたことで、汚れや気になるところが増えて、掃除をする回数が増えたと思われます。
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