2019.11.19 2019年度 令和元年の年末大掃除についての意識調査
~ 便利なグッズを使って簡単チャチャッと掃除したい人が多数 ~

DCMホールディングス株式会社は、「2019年度 令和元年の年末大掃除についての意識調査」を実施しました。DCMグループの店舗に来店されたお客さまを対象とし、今年の年末大掃除の実態と意識について調査を行いましたので、調査結果をお知らせいたします。平成最後の昨年と比べ、「プロ仕様で徹底的に」から、「簡単に済ませたい」という傾向に大きく変化し、簡単な掃除グッズへの期待が大幅に伸びています。
また、年末大掃除のグッズに求めるものを尋ねたところ(図3)、「手頃な価格で時間や力をかけずに簡単に汚れが取れる」と回答した人が83%となり、年末大掃除を簡単に済ませたいという人が圧倒的多数を占めていることがわかりました。
昨年行った調査では、「ちょっと高くても汚れが格段に落ちるプロ仕様のグッズ」を選んだ人が2番目に多く(図4-①)、「面倒な準備や調合いらず、強力な汚れもこれ1つで!といった業務用のグッズ」を選んだ人が3番目に多いという結果でした(図4-②)。今回の調査ではプロ仕様の強力なグッズを求める声は全体の5%にまで減少し、時間をかけずに簡単に汚れが取れるグッズを求める声は全体の83%にまで増加しています。
年末大掃除で簡単に掃除したい場所は「キッチンの油汚れ」が過半数以上。
年末大掃除で簡単に掃除したい場所はどこかを尋ねたところ、「キッチンの油汚れ」が56%を占め、次いで「お風呂」15%、「窓・網戸」14%という結果となりました。
昨年行った調査でも、なんとかして落としたい汚れ第1位に「油汚れ」が選ばれており、油汚れを掃除したいという声はその年に関わらず最も多いということがわかりました。
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