2025.08.27 スイカ栽培日記|③謎の綿と褐色化した雌花
小学校以来の野菜栽培に無謀にもスイカを選んでみた。

入社三年目DCM社員のドタバタスイカ栽培日記。
調べてみると、受粉しなかった雌花(めばな)が褐色化してしぼむことがあるらしい。。。
スイカが咲かせる花には、雄花と雌花の2種類があって、果実になるのは雌花。受粉すると子房がふくらんでいくんだって。
スイカ栽培では一般的に、「雄花(おばな)ばかりが咲いて雌花(めばな)が咲かない」と悩むケースが多いそうですが・・・こちらのスイカ、なぜだか雌花ばかりが咲いていて受粉がうまくできず実がならない少しおかしな様子。考えられる原因として、
●肥料が多すぎてツルボケ(=実がならずツルが過剰に伸びる)(→基本、植え付けの2~3週間前に堆肥や肥料を入れて畑を整えるけど、元肥、控えめにしか入れていないんだよなあ)
●人口授粉のタイミングを逃し続けている(→毎日様子を見に行けないと、開花&人工授粉のタイミングがわからない。)
●株元に近い雌花は大きくいい実には育たないことが多いらしい。なるべく株元より遠く(子ヅルの15節くらい)に人工授粉&着果させる。
●気温が高すぎてやられている(→確かに他のコンテナで育てているトマトの葉も日焼けが酷い!遮光ネットで日よけして観察してみよう)
そして生長がすさまじく、数日でスイカが森化(もりか)している・・・。ツルが巻き付いて、すごいことに。整枝、したんだけどなあ。
親ヅルから子ヅルを伸ばすように整枝をしていても、その子ヅルからどんどん孫ヅルが発生。スイカはどんどん生長するので、整枝したといって孫ヅルを放っておけば、あっという間に絡み合って森化するってわけだな。
確かに整枝作業が足りてない。
だってどれが親なのか子なのか孫なのか分かりづらい・・・(ガーン)
対処法としては、子ヅルに栄養を行き渡らせるため、孫ヅルは摘み取ること。ツルボケっぽい場合、追肥をしているなら追肥をいったんやめること。ツルが絡み合う前にこまめにツルを広げ、誘引すること!ひどく伸び放題にしたり、ついた実を全て育てようとしたりするとスイカが疲れ果てて枯れてしまうんだって。
ただ、スイカってもとは地を這う野菜だから、よほど茂りすぎない場合は手を加えすぎないでOKな場合も。スイカ栽培を教えてくれるおじいちゃん先生はなんとポットのまま小玉スイカの実をならせたツワモノ。。。
!!!!
やっとこんなサイズまで膨らんできました!うれしい!
膨らんで重くなってくると、支えが必要になるため、ネット状の袋に入れて、支柱に結んだり、ネットを両端の支柱に結び付け、ハンモック状にしたネットの上にスイカを置いたり、やり方はいろいろあるみたい!
虫、鳥、獣の被害を受けないためにも有効だよ。虫とか鳥とかって食べごろがよく分かるみたい。
地植えの場合は、敷き藁、スイカマットなどを敷くと◎ 土に触れていると病気にかかったり、虫に食われたりする原因にもなる。(あと、土が熱くて蒸れそう。) あとは、果実を裏返し、スイカ全体に日が当たるように置きなおすって作業も必要みたい!実の変形や色の偏り(特にスイカの底)を防ぐために行うこの作業を「玉直し」と言うんだって!ソフトボールくらいの大きさになったら、玉直ししてみようっと!
以上、スイカ栽培日記でした。つづく