買い物のおまけでも貰えるジェルタイプの保冷剤。何かと使い勝手がいいので、冷凍庫にたくさんためてしまっているという方も多いのではないかと思います。
ただ、やはり小さなものは短時間しか持たない道理。猛暑の折にはたくさんあっても、すぐに温まってしまい、「気休め」程度の効果しかないこともしばしばです。
やはり継続した保冷効果を見込むのであれば、ある程度の物理的なサイズを擁した保冷剤を使うことになります。重さは出てしまいますが、真夏のお弁当の保冷、買い物時の保冷などに活用できるほか、寝苦しい夜の「氷枕」としても使えます。