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旬の食材や、あるとグ~ンとレパートリーが広がる便利なツールを使って、簡単、でも見栄えも素敵な季節のオリジナルレシピ。暮らしのアイデア投稿サイト「暮らしニスタ」で活躍する3人の料理の達人がご紹介します!今回のテーマは、本格的な出汁が手軽に取れる!と今話題の水出汁メニュー。【DCM タテヨコ使える冷水筒】で作った3種の水だしを使ったアレンジレシピをご紹介します。
DCM タテヨコ使える冷水筒 片手で開閉&ワンプッシュ2.1L
熱湯OK。広口設計、防汚加工で使い勝手抜群。横置きしても水漏れしないので、冷蔵庫の空きスペースに収容できる。写真は片手で開閉&ワンプッシュ2.1L。他にもスッキリ収納2.2L、片手で開閉2.2Lなどがある。
具材をごま油で炒めて味付けしてから、合わせ出汁でご飯と一緒に炊きげます。出汁を取った昆布と干し椎茸の旨みと栄養も丸ごと味わえる炊き込みご飯です。
水・・・2L昆布・・・15cm×2干し椎茸・・・3枚冷水筒に材料を全部入れて蓋を閉め、冷蔵庫で一晩おく。(火を通さないことで雑味のない旨みが取れます)
米・・・1合鶏モモ肉・・・1/4枚油あげ・・・1/4枚ニンジン・・・3cm(20g)ごぼう・・・3cm(5g)たけのこ・・・20g昆布・・・1/2枚(水出汁で使用したもの)干し椎茸・・・1枚(水出汁で使用したもの)ごま油・・・大1さとう・・・大1/2しょうゆ・・・大1塩・・・小1/2水出汁・・・180mL
1)炊く1時間以上前に米を洗って、ざるに入れ、水を切っておく。2)鶏モモ肉やたけのこは食べやすい大きさに、油あげは短冊切り、にんじんは半月かいちょう切り、ごぼうはささがきにして水にさらしてあく抜きをする。出汁を取った昆布や干し椎茸も取り出して細切りにする。3)フライパンにごま油を入れ、具材を炒める。さとう、しょうゆ、塩を加えて水分が少なくなるまで炒める。
4)炊飯器に米を入れ、その上に具材を乗せて水出汁を注いで炊く。5)炊き上がったら全体を混ぜて完成。
レシピ考案:よんぴよまま
4人の子どもに振り回されながらもイロイロ楽しんで挑戦しています。お弁当作りやスイーツ作り、お花、ラッピング、お料理や生活全般に活用できる精油を学び実践しているところ。以前から開催しているキャラ弁やクラフト、アロマ教室に新たにJSAフラワーケーキ認定講師としての教室もスタートさせました♪
かつおと煮干しのだしとアスパラから出るうまみの相乗効果でぐっとおいしく、 和風の味わいでほっとする、体に優しいスープです。
水・・・2L煮干し・・・20g花かつお・・・20g容器に水、煮干し、花かつおを入れ、一晩冷蔵庫に置く。 ※使う時は濾しながら入れます。
アスパラ・・・6本(150g)玉ねぎ・・・1/4個じゃがいも・・・1/2個牛乳・・・100cc塩・・・小さじ1/4 (好みで調整)粗挽き黒こしょう・・・少々オリーブオイル・・・小さじ1水出汁・・・200g
1)アスパラは根元を落とし、ピーラーで根元に近い部分の皮をむき、5mm 厚 の斜め切りにする。じゃがいもと玉ねぎは薄切りにする。
2)鍋を熱し、オリーブオイルを入れ、玉ねぎを中火で炒める。透き通ってきた らじゃがいも、アスパラを入れて、油が回ったら水出汁を入れ、 蓋をして2〜3分煮る。
3)ミキサー(フードプロセッサー、ハンドブレンダーなどでも可)で滑らかにし、 鍋に戻し入れ、牛乳を入れて温め、塩、胡椒で味を整える。
レシピ考案:増田陽子
キッズ食育トレーナー。中食企業で店舗管理、メニュー開発経験後、結婚を機に幼稚園へ転職、赤ちゃんカフェの調理師を経て現在食育と料理の仕事をしています。 2児の母で、ブログは行事食やレシピをご紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。
美味しいけれどつい面倒になってしまう揚げ物ですが、揚げ焼きなら簡単。滋味あふれる水出汁を使った焼き浸しは子ども達もお野菜がもりもり食べられる一品です。
かぼちゃ・・・ 1/8個新玉ねぎ ・・・ 1個ピーマン・・・ 2個ナス ・・・ 1本しょうゆ・・・ 大さじ2みりん・・・ 大さじ1さとう・・・ 大さじ1油・・・ 適量水出汁・・・ 150mL
1)かぼちゃは7~8ミリの薄切り、新玉ねぎは1センチ程の輪切り、ピーマンは縦に半分に、ナスは1センチの輪切りにする。2)鍋に、だし、しょうゆ、みりん、さとうを加えてひと煮たちさせる。3)1)の野菜を170度くらいの少ない油で揚げ焼きにし、2)に漬ける。
レシピ考案:おくやままさみ
ふだんの毎日の生活を身近なもので、お金をかけず、楽しく、家族や遊びに来てくれる友達がわくわくしたり、おもわずにっこりなるような、シンプルなものを、自分らしく作るのが大好きです。10才の娘と13才の息子の母です。
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