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旬の食材や、あるとグ~ンとレパートリーが広がる便利なツールを使って、簡単、でも見栄えも素敵な季節のオリジナルレシピ。暮らしのアイデア投稿サイト「暮らしニスタ」で活躍する3人の料理の達人がご紹介します!今週のテーマは、オーブン料理。下ごしらえしてオーブンに投入したら、あとはほうっておくだけ!その間に他の用事も片づけられる嬉しいメニューです。チキン、サバ、スペアリブを使った、簡単でボリュームもたっぷりのメニューをご紹介。
低温調理でほうっておくだけ!しっとりジューシーなやわらかチキンです。骨付き鶏肉をお野菜と一緒にオーブンに入れるので、一緒に入れた野菜を付け合わせやスープにアレンジできて一石二鳥。140度の低温でじっくりと加熱することで、お肉がほろりとほどけるやわらかさになります。
骨付き鶏もも肉・・・2本(1本300gのものを使用。2本で600g)玉ねぎ(中)・・・1/2個(100g)にんじん(中)・・・1/2本(100g)セロリ・・・1本(100g)☆塩・・・小さじ2☆粗びき黒こしょう・・・小さじ1水・・・200ml
1)玉ねぎ、にんじん、セロリはざく切りにする。2)肉に☆をまんべんなくすり込む。3)オーブン調理可能な鍋に野菜を敷き詰め、水を回し入れて肉をのせ蓋をする。
4)140度に予熱したオーブンに入れ120分加熱する。
レシピ考案:青山金魚
小6の男児と夫との3人家族。いつもの食卓をランクアップさせる小技とレシピを発信中。ナチュラルフードコーディネーター、オリーブオイルテイスター、ベジタブル&フルーツアドバイザー。元NBA認定バーテンダー。スパイス大使、ヤマサ醤油認定しょうゆアンバサダー。
サバを使った時短簡単!オーブン料理です。市販のトマトソースを耐熱皿に敷き、食べやすい大きさに切ったサバ、トマト、玉ねぎを交互に並べて、両サイドにとろけるチーズをたっぷり入れてオーブンで焼きます。サバは3枚おろしを使います。焼く前にサバに日本酒をふって臭みを抜くのがポイント。チーズをたっぷり絡めてお召し上がりください。
サバ・・・3枚おろしの半身(160g)日本酒・・・大さじ1玉ねぎ・・・1/2個(60g)トマト・・・1個(70g)トマトソース(市販品でも)・・・80gとろけるチーズ・・・100gオリーブオイル・・・小さじ2パセリ・・・少々
1)サバは食べやすい大きさに切る。日本酒をふり、しっかり塩・こしょうする。玉ねぎとトマトは5㎜ぐらいの厚さに切る。2)耐熱皿の真ん中にトマトソース敷き、その上にサバ、トマト、玉ねぎを交互に並べて、オリーブオイルをかけ、まわりにとろけるチーズを添える。
3)200℃に温めたオーブンで約15~20分焼き、焼きあがったら、みじん切りのパセリをちらす。
レシピ考案:*yuko*
大手食品メーカー勤務後、結婚を機に海外へ。イタリアで料理を学びディプロマを取得。20年間のイタリア生活を終え帰国後は、だしソムリエや昆布大使を得てだしについて学ぶ。レシピ開発、料理教室他、イタリアンをはじめとした料理ブログを毎日発信。
漬けこんだら焼くだけ!オレンジジュースを使うことでお肉も柔らかくなり、フルーティで美味しいスペアリブに仕上がります。粒マスタードは辛くないのでお子様にも安心!ボリューム感たっぷりの簡単料理です。お使いのオーブンによって、焼き加減が変わりますので、時間を調整してみて下さい。
スペアリブ・・・6本(約500g)オレンジジュース(果汁100%)・・・50ccケチャップ・・・大さじ4杯濃口しょうゆ・・・大さじ1/2杯粒マスタード・・・大さじ1杯おろしにんにく・・・小さじ1杯
1)スペアリブの肉の部分を、縦横、骨に当たる所まで包丁を入れておく。数ヶ所入れておくことで食べやすく、味もしみ込みやすい。
2)調味料を保存バッグに入れてあらかじめ混ぜておき、スペアリブと一緒に入れて手でもみこむ。もみこむ時は、骨で穴が開かないように優しく扱う。なるべく空気をしっかり抜いて冷蔵庫で1時間~3時間寝かせる。
3)オーブンを190度に余熱しておき、スペアリブを入れて20分加熱する。
4)オーブンの温度を180度に下げて、一度スペアリブをひっくり返して、10分焼く。この時間で焼けていない場合は、さらに追加で5分ずつ増やして焼く。
レシピ考案:ひこまる
食は毎日できる「おもてなし」。そんな日々が楽しくなる、ごはんでつながるテーブルバトンが目標。新発想を取り入れた創作料理を中心に、”暮らしを楽しむ”お料理を紹介。2016年暮らしニスタ大賞準グランプリ受賞他。
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