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旬の食材や、あるとグ~ンとレパートリーが広がる便利なツールを使って、簡単、でも見栄えも素敵な季節のオリジナルレシピ。暮らしのアイデア投稿サイト「暮らしニスタ」で活躍する3人の料理の達人がご紹介します!今週のテーマは、牡蠣。シンプルに生牡蠣をいただくのももちろん美味しいけれど、炊き込みご飯やマヨネーズ和えなどなど、家族みんなに「美味しいね!」と言われること間違いなしの、冬のご馳走ご飯メニューです。
牡蠣フライよりも簡単!マヨネーズ和えに、季節の柚子をプラスしてみました。簡単だけど、また食べたくなるお料理です。揚げ焼きをする時に油はねの原因になるので、牡蠣の水気をしっかり拭き取って下さい。牡蠣は調理すると縮みやすいので、このお料理には大粒が向いています。
牡蠣(加熱用の大粒タイプ)・・・1パック(8個)片栗粉・・・大さじ1杯・ソース材料マヨネーズ・・・大さじ3杯練乳・・・大さじ2/3杯柚子果汁・・・大さじ1/2杯(7cc位)柚子の皮・・・1/2個分(7g)大葉(青じそ)・・・10枚油・・・50cc
1)牡蠣はクッキングペーパーなどでよく水気を拭き取っておく。
2)牡蠣に片栗粉をまぶす。3)ボールにソースの材料を入れて混ぜておく。この時、大葉と柚子の皮は、仕上げの飾り様に、少しずつとっておく。4)フライパンに50ccの油を入れて、中温(菜箸を入れて、箸全体から細かい泡が出るくらい)になったら、牡蠣を両面ほんのり茶色く色づくまで揚げる。5)3)のボールに4)の牡蠣を入れからませたら、器に盛り付け、とっておいた大葉と柚子の皮を上に乗せれば完成。
食は毎日できる「おもてなし」。そんな日々が楽しくなる、ごはんでつながるテーブルバトンが目標。新発想を取り入れた創作料理を中心に、”暮らしを楽しむ”お料理を紹介。2016年暮らしニスタ大賞準グランプリ受賞他。
大粒の牡蠣をベーコンで巻き、パルミジャーノチーズ入りのパン粉をふって、オーブンで焼き上げました。下に敷いたトマトはソース代わりにたっぷりからめていただきます。牡蠣フライよりも軽い食感で、まわりはパリッと、中はジューシーな牡蠣のうまみを味わえます。牡蠣は生食用を使い、下ごしらえに白ワインをふって臭みを抜いて、ふっくらと仕上げました。
牡蠣(生食用)・・・6個ベーコン・・・6枚(長さ12cm)プチトマト・・・200g(10個)パン粉・・・大さじ2パルミジャーノ・・・小さじ2パセリ・・・少々白ワイン・・・大さじ1オリーブオイル・・・大さじ1塩・こしょう・・・少々
1)牡蠣はさっと水洗いした後によく水気を切り、白ワイン、塩・こしょうをふってベーコンで巻く。2)トマトは4等分して切り口を下にして、クッキングペーパーの上にのせ、余分な水分を切って塩少々をふる。3)みじん切りにしたパセリ、パン粉、パルミジャーノを混ぜ合わせ、ベーコンを巻いた牡蠣にからめる。
4)耐熱皿にトマトをのせ、その上に3)をまぶした牡蠣をのせてオリーブオイルをふり、180℃に温めたオーブンで25分焼く。
大手食品メーカー勤務後、結婚を機に海外へ。イタリアで料理を学びディプロマを取得。20年間のイタリア生活を終え帰国後は、だしソムリエや昆布大使を得てだしについて学ぶ。レシピ開発、料理教室他、イタリアンをはじめとした料理ブログを毎日発信。
ぷっくりとふくらんだ牡蠣の旨味と上品な白だしが香る炊き込みご飯です。使用する白だしにより、水の量、味の濃さを合計で400mlになるようご家庭で調節して下さい。白だしと、牡蠣のエキスをたっぷり含んだ炊き込みご飯は絶品です!
A無洗米・・・2合A 水・・・370mlA 白だし・・・30mlB 牡蠣(加熱用)・・・200gB にんじん・・・40gB いんげん・・・40g
1)にんじんといんげんは8ミリ~1cm角に切る。2)Aを米を炊く調理器具に入れ30分浸水する。
3)2)にBをのせ炊き、蒸らす。※浸水時間、炊く時間、蒸らし時間は、ご家庭で使用する調理器具により異なりますので、ご家庭の調理器具で調節して下さい。
小6の男児と夫との3人家族。いつもの食卓をランクアップさせる小技とレシピを発信中。ナチュラルフードコーディネーター、オリーブオイルテイスター、ベジタブル&フルーツアドバイザー。元NBA認定バーテンダー。スパイス大使、ヤマサ醤油認定しょうゆアンバサダー。
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