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優れた商品と出合えれば、きっと料理・掃除・洗濯などの家事はもっと効率的に、もっと上手にできるはず。しかし何がいいの? その効果は? そんな声に応えて、注目の商品を主婦モニターの方々に使っていただき、その実力を紹介していただきます。
今週の注目商品「DCMブランド 竿に掛けやすいアルミ角ハンガー 52ピンチ」
掛けやすい、干しやすい、取り込みやすいハンガーです。物干し竿に掛けやすい「キャッチフック」や、ドアやカモイに簡単に掛けられる「ドアフック」付き。また移動式のピンチは絡みにくく、フックからピンチまでが短く設計されているので、効率よく洗濯物を干すことができます。サイズ:幅875×奥行365×高さ300mm。
主婦モニター① いしはらゆうこさん
片付けは好きですが、掃除はあまり好きでないので、掃除が楽な簡単すっきりなインテリアを目指しています。
この時期は雪が降ったり、気温が低い日も多いので、洗濯機は夜回して除湿機を使って部屋干しをしています。部屋干しの大変ところは、とにかくハンガーを引っ掛ける場所が少ないこと。あれこれ引っ掛けてはみるものの、途中で落下したり、ハンガーが大きく傾いて乾き方にムラができたり……。この時期の部屋干しは苦労が多いです。
この「竿に掛けやすいアルミ角ハンガー」は、フックが2か所あります! 1つは竿用、1つはドア用フックというので感激! とはいえ、我が家の扉はすべて引き戸でドアがありません!しか、し大丈夫でした。ドア用フックはカモイや扉の桟などにも掛けやすく、ハンガーが傾くこともありません。本当はダメなのでしょうが、我が家ではカーテンレールにもOKでした。
この竿用フックは一見挟むタイプに見えますが、実際は挟む動作をしなくてもスルっと引っ掛けられます。また外すときもスムーズなので余計な力がいりません。
通常の洗濯用ハンガーはピンチの位置が固定されていますが、これはたくさんあるピンチがすべて移動できるので、何でも、どこでも干すことができる優れもの。つまり洗濯物のサイズに応じてピンチを動かして、賢く使えるというわけです。ハンガー全体に風が通るように、また重さのバランスを考えながら干すと、ちょっとした頭の体操になりそうですよ!
・軽いけれど丈夫、ピンチがからまりにくい・ピンチが移動できて自由度が高い・ドアフックが付いているので、室内干しに便利ハンガーはどれも大差ないと思っていましたが、考え抜かれたハンガーってやはり違いますね。ハンガーでの干し方によって、乾く時間や干せる量には明らかな差がありました。これからは洗濯干しにも、こだわりと効率を追求したいと思います。できれば真っ白なハンガーがあるといいなと思います。
主婦モニター② 沢村泉さん
カルトナージュ教室をしています。築15年の家の壁紙を中心にセルフリノベ中。楽しみは家族みんなが片づけやすい収納箱を考えて整理整頓すること。また、手作り御朱印帳を持っていろんな所を散策する時間も大切にしています。
私は今まで、ピンチでぶら下げるタイプのハンガーは使わずに、タオル用ハンガーを使っていました。タオル用ハンガーに靴下や下着などを引っ掛けて、飛びそうなものはピンチで留めるというスタイルでした。タオルハンガーだと干せる量が限られていたので、洗濯物が多いときは1回目が乾いてから、2回目の洗濯をすることもありました。しかしこのハンガーならいっぱい干せるので、何度も洗濯機を回さなくても大丈夫かも。
どこにでも真っすぐ引っ掛けられるって、画期的ですね。洗濯干しという毎日の作業からストレスがなくなるのは嬉しいサプライズ!
このハンガーは持ち手があるので、サッと竿に掛けられます。
ピンチがたくさんあるのも便利ですが、力を少し入れて引っ張れば洗濯物が取り込めるピンチにも感動です。
・ピンチでしっかりと挟んでいるのに、洗濯物を引っ張るとパッととれるところ。・外の竿にも掛けやすく、室内では鴨居に掛けられるところ。・広げると大きいのに、簡単に二つ折りにできるので、持ち運びが楽で、外から中に持ち運びやすい。急に雨が降ったりすると、我が家はベランダから慌てて1階へ洗濯物を運ばないといけません。しかし我が家の階段は狭いので、今使っているタオルハンガーでは運ぶのに悪戦苦闘。このハンガーは簡単に半分に畳めて、絡まりにくいので持ち運びがしやすいですね。
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