2019.05.08 カンタン映える！「トマトの袋栽培」やってみた
「そうですね、たしかにトマトは乾燥に強い性質ですが、生育に水は必要です。プランターで栽培する場合は土量が少ないので植え付けから2週間はたっぷりと、その後も1日1回程度はあげたほうがいいですよ」
「トマトの根は水を求めて深く根を張るので、プランターは深さのあるものを用意してください。用土は、トマト専用の培養土を使うと手軽です。用土袋のまま栽培できる商品もありますよ」
ＤＣＭ トマトの培養土 25L
トマトの旨みをアップさせる有機肥料と丈夫に育てるためのカルシウムを配合。袋のままでも栽培できる、かしこい水抜き穴つきパッケージを採用。
※パッケージが異なる場合があります。
「この培養土なら、トマトに必要な栄養素があらかじめ入っているので植え付け時は不要です。３週間くらいしたら、『置くだけ』のトマト用肥料があるので月1回程度あげてくださいね」
ＤＣＭ トマトの肥料
土の上に置くだけの錠剤肥料。トマトの育成に必要なチッソ、リン酸、カリ、マグネシウム、カルシウムなどを配合。安定した効果が約１カ月続きます。150g
「『麻袋』や『土のう袋』でカバーすると雰囲気出ますよ。麻ヒモやラベルなどでデコしてもかわいいです。」
ＤＣＭ まぜこんで生き返る土の復活材
古くなった土に混ぜるだけ。栄養分が復活し、また使えるようになる土の復活材。根張りが良い粒状タイプで、土の上に1cm蒔くだけでも効果を発揮します。
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