2018.09.03 【第7回】「洗濯のり」裏ワザ活用でしわなし洗濯

モデルは男性LサイズがぴったりなかかしBOYさん。別企画に登場。
洗剤だけと比べ、「のり剤+柔軟剤」はしわによる凸凹が全体的に目立たず、
前立てなどの細かいしわもスッキリしているのがわかります。
「柔軟剤」と「のり剤」、それぞれの溶剤が「繊維の上に膜を作り、
単品で使った時よりしわを作りにくくする」という仕組みがズバリ!
一発で結論出た! じゅうぶん満足、もうアイロンいらないわ!
と思ったら、この方法にはまあまあネックがありました。
その1.洗濯機によっては「洗濯のり」自体が使えない。ドラム式は完全アウトらしい。
その2.使用OKの場合でも、まめな洗濯槽クリーニングが必要。
その3.柔軟剤自動投入口が使えない。「洗濯のり」が固まる可能性があるため。
その4.のり付けしたくない洗濯物があれば、分ける必要がある。
洗濯槽クリーニングは10年やらなかったわたくし、今後も忘れる可能性が高いです。
手動で投入とか別途分けるとか、ちゃんとやる姿も想像できません。
「入れるだけ」なのに、ズボラ―にはハードルが高い……。
諦めて次に行きたいと思います。
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