2017.11.25 万能!セスキスプレーでキッチン周りを強力リセット|Do Create My Style

コンロ周りや調理台の上全体に使うときは、汚れやすいコンロ周りを中心にセスキスプレーをかけ、濡れ雑巾で拭き取ります。たったこれだけで簡単に汚れが落ちるので最初使ったときは本当に驚きました。
また、ガスコンロの場合は、焦げ付いた五徳や受け皿を、セスキ炭酸ソーダを入れたお湯に数時間つけ置きします。後は浮き上がってきた汚れをブラシなどでこするだけ!セスキ炭酸ソーダはお湯の温度が高ければ高いほど効果が出るのが特長。汚れがひどいときは熱めのお湯につけ置きしてみてね。
そして油汚れの温床、換気扇もセスキスプレーでラクラク掃除できます。油の多い炒め物や揚げ物などの後はセスキスプレーで拭き掃除を。フィルターなど取り外せる部品がある場合はガスコンロ同様、つけ置きを。一晩つけると汚れが浮いてきてゴシゴシこすらなくてもスルリと汚れが取れますよ!
万能洗剤のようなセスキスプレーですが、使えない場所もあるので注意が必要です。まずは畳。畳は黄色く変色したり、シミの原因になっちゃうから厳禁!また白木など木質系の素材もシミがついて落とせなくなります。他にも、アルミ製品は黒く変色を起こすことがあるのでこちらも要注意です。
また手荒れが心配な方は手袋をオススメします。セスキ炭酸ソーダは皮膚の主成分であるタンパク質を溶かす性質があるので、肌が敏感な方や手荒れが心配な方は絶対に手袋をした方がいいですよ!私もいつも指先がガサガサになっちゃうので、セスキスプレーを使う際は手袋で完璧にガードしています!
とはいえ、セスキスプレーを正しく活用すれば、ゴシゴシこすって大変なイメージがある油汚れだって簡単にキレイできちゃいます!ぜひセスキスプレーをキッチンに常備して油汚れをリセットしちゃいましょう!
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洗浄力の高いセスキ炭酸ソーダ・電解水・オレンジのトリプルパワーで頑固な油汚れを溶かすクリーナー。
キッチンまわりだけでなく、お風呂まわりの湯アカもしっかり落としてくれます。