2026.02.27 初心者でもうまくいく!バラの鉢植え5か条
バラ栽培で怖いのが病気。早期発見・早期対策も重要ですが、病気が発生する前に、先回りして予防消毒をすることがおすすめです。
3月下旬からバラに病害虫が発生しやすくなります。症状が出てから行うのではなく、症状が出る前から、殺虫剤と殺菌剤が混ざった殺虫殺菌剤を予防的に散布しておきましょう。病気の心配が格段に減り、花の時期をストレスなく過ごせて楽に育てられます。
予防のための薬剤散布はシーズン中に一定の間隔で定期的に行います。10日間に1回ベースが目安と言われていますが、こまめな散布が難しければ、春の開花まで2~3回散布するだけでも全然違いますので是非試してみましょう。
シーズンを通して薬剤を散布する場合、ずっと同じ薬剤を使用するのではなく、時期に応じて成分や効き方の異なる薬剤を3種類ぐらいローテーションして使うことがおすすめです。
花付きをよくし、病気にかかりにくい株にするためには肥料はかかせません。一年の中で、3月の芽出し肥、6月のお礼肥と9月の追肥と3回実施することがおすすめです。
鉢植えバラの場合、忘れてはいけないのは6月以降に開花後の「お礼肥」です。1番花が咲き終わったら、花への感謝も込めて施肥しておくと、秋に再び元気に咲いてくれます。また9月は、秋の開花や冬の休眠に向けて重要な追肥になります。
バラの栽培カレンダーに、12月~2月の休眠中に「寒肥」を行うという内容が見かけられますが、鉢植えの場合寒肥は必ずしも必要ではありません。そのかわり、2月末~3月の芽が動き出し始めるタイミングで、休眠からの目覚め肥料をあげることがおすすめです。
生育期の鉢内の肥料分は常に一定量あることが理想的です。緩効性の肥料を定期的に与え、肥料切れを起こさないように注意しましょう。バラ専用肥料では効果が三ヶ月持続するものもあるので、3・6・9月のタイミングに合わせて実施すると便利です。
