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自治体によって違いはありますが、だいたい30~40cmを超えるごみは粗大ごみとして識別されます。例えば本棚や布団、プラスチック、カーペットなどです。これらは捨てようと思っても手続きが必要になるので時間もお金もかかってしまいますよね。しかし、解体して小さくしてしまえば普通ごみとして捨てられるのです。素材別の解体方法を紹介していきます。
※家電は「家電リサイクル法」により処分の方法が異なる場合がございます。
今回解体するプラスチックは「収納ケース」
収納ケースや衣装ケースはほとんどが30~50cm角を超えてしまい、可燃ごみ(自治体によっては不燃ごみ)として出せない場合があります。そこで解体をして処分をしよう!ということですが、解体するには何が必要なのでしょうか。
DCM 解体ノコギリ 折りたたみ式
今回使うのはこちら!こちらはプラスチックのみならずカーペットに、ステンレスに、物干し竿・鉄・パイプ椅子などにも使用できてしまうという優れもの。1つ持っておけば何かと便利ですね。
では実際にやってみましょう!
2~3分程でここまで切ることができました。切る途中、収納ケースが動かないようしっかり固定するとスムーズにできます。
45リットルのごみ袋に余裕をもって入れることができました!
続いては多くの人の家にあるであろう「カラーボックス」
こちらもそのままでは粗大ごみになってしまいます。上で紹介したような手動のノコギリでも切ることはできますが、プラスチックと比べると少し力がいるかもしれません。そこで、女性でも力を使わず簡単に切断できるアイテムを紹介します。
DCM 10.8V充電式レシプロソー
レシプロソーとは電動ノコギリのようなものです。切断する際、少し音が大きいですが手動のものと比べると切断スピードは圧倒的です。刃を変えることで木材だけではなく鉄やステンレス等も切断可能です。今回は木工用を使います。
まずはねじを外して、バラバラにします。電動ドライバーを使えば1~2分で終わりますよ。
いよいよ出番、レシプロソー。約30cmの辺を切断するのに10秒程しかかかりませんでした!
5分程度でかなりコンパクトになりました。
こちらも45リットルのごみ袋に全てきれいに入りました!
いかがでしたか?解体はとっても簡単にできて、時間やお金の節約にもなるので粗大ごみに出す前に一度解体を検討してみてください。
粗大ごみの解体に、廃棄物をコンパクトに。
DCM 10.8V 充電式 レシプロソー セット【オンライン限定】
【用途】金属、木材の切断作業。2種類の鋸刃(レシプロソーブレード)が標準付属しています。
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