2018.06.29 じめじめ、ジトジトの季節!湿気対策、してますか?
家の除湿についての満足度について質問したところ、満足は53%、不満は47%という結果が。約半数の人が除湿に満足できていないことがわかりました。
また、湿気のせいであんなことやこんなこと、思いがけない事件や失敗体験があるという人がこんなに!!湿気が引き起こした、驚愕の湿気事件簿をご紹介します。
「押し入れに入れておいた座布団を出そうと思ったら、すてきなベルベット生地のクッションしか見当たらない。こんなの買ったっけ?なんて考えていたら、ベルベット生地のようにカビのびっしり生えた座布団でした!」(52歳・専業主婦)
「成人した息子の部屋ですが、何年も大掃除をしないままで暮らしていたところ、息子が喘息になりひどい発作を起こして病院へ。なんと、肺にカビが生えているとの診断。そしてよく検査すると、生えていたのはキノコだったとか…」(64歳・個人事業主)
「あるときふと壁を見ると、壁じゅうに小さな緑のドット模様が。よく見るとカビでした。一見おしゃれな感じにさえ見えていた壁、ショックでした」(36歳・無職)
「ある梅雨時の事です。おしゃれをしてワンピースとお揃いのピンクのサンダルを一年ぶりにはいて出かけました。バスを降りて歩き出そうとすると何と!サンダルがボロボロといきなり砕けたのです。跡形もなく!湿気のせいで劣化していたようで、あの時の周りの痛い視線と恥ずかしさは梅雨が来るたびに必ず思い出すことでしょう」(48歳・専業主婦)
「初めての赤ちゃんが産まれたとき、フローリングの上に直接布団をひいて寝かせていました。梅雨時にしばらくたたまずにいたところ、赤ちゃんが汗をかきやすいのもあって、一番下に敷いていたマットレスの下側に人型にかびが生えていました。赤ちゃんの形なので、小さくてかわいらしい形なのですが、主人と二人で苦笑いしました」(43歳・専業主婦)