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こんにちは、ホームセンター女子のりおです。冬晴れが続いているけど、冷え込みはやっぱり厳しい。冷え性の私は、ひたすら暖かい飲み物で日々を過ごしています。でも最近友人から聞いた話では、暖かい飲み物でも体を冷やすものと温めるものがあるとか。そしてその友人からもらったのは、韓国のはちみつゆず茶。
これ、本当においしい。お湯で薄めて飲むけど、ゆずの香りがなんとも言えない癒し~しかもビタミン豊富で、体を温めるだけでなく風邪予防にも役立つとか。でも、うちの近くで売っているお店がないし、毎回ネットで取り寄せるのも面倒なんだよね。ウェブで調べたら、作り方は難しくなさそう。いっそう、自分で作ってみよう。準備するのは、ゆず、氷砂糖、純粋はちみつ。ゆずは皮の部分を使います。洗って、そのまま10秒ほど湯通ししておくと、ゆずの皮が少し柔らかくなるらしい。
包丁で半分にカットして、しぼり器でジュースとともに種や薄皮を取り除いていく。この形のしぼり器は使いやすくて、個人的に一番好き。うちにあるのはだいぶ昔に買ったものだけど、それでもちゃんと取れました!今お店にある絞り器だともっと取れるかも!
白いワタも結構取れたと思うけど、渋味が気になる人はスプーンで最終的に仕上げてもいいかもしれません。
でも私全然気にならないから、そのまま包丁でカット❤︎
あとは、密封保存ビンに詰め込むだけ。ゆず皮と氷砂糖を交互に入れて、量は適当~少しなじんできたら、はちみつを入れてかき混ぜれば、作業終了!
あとは冷蔵庫に入れて、待つのみ。二日後、ゆずがしんなりしてきた!↓↓
本当は一週間ぐらい漬けると、氷砂糖も溶けて良い感じに仕上がるらしいけど、我慢できず三日目で飲んでみました。(≧▽≦)スプーン一杯分。お湯入れて、少しずつ溶かしていくと、ゆずのいい香りと蜂蜜のほのかな甘い匂いで、幸せな気分~
寒い日はまだまだ続きますが、コタツに入って、あたたかいゆず茶を飲む幸せったら❤︎ね、ねむい...絞ったゆずの果汁はポン酢にして、お鍋の日に完食!残った実と薄皮の部分は捨てるのがもったいないから、こちらに使いました!
最近ハマっている「ホットワイン」。ヨーロッパなどでは冬の定番飲み物らしい。赤ワインにシナモンを入れ、鍋や電子レンジで温めた後、お茶パックに入れたゆずの実と薄皮を少し浸してすぐ取り出す。それだけで、ゆずの香りが漂うおいしい飲み物に。スーパーから買った安いワインも、自分好みの味にできるのが気に入ったところ。憧れの「ワインを嗜む大人の女性」に、少しは近づいたかな?(*^▽^*)そうだ、ゆず茶を作るときの保存ビンは、事前に煮沸消毒してくださいね。
ちょっと長くなりましたけど...(食べ物となると長くなるのは食い意地の現れ?)以上、くらしメモでした。
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