2016.10.05 いよいよ我慢の限界・・・ グリルの焦げが「つるん」となる裏技!

スチールウール&クレーザーで一生懸命磨いても、色はほとんど焦げたまま。
長年重なってきた焦げが頑なに居座っています。
使用後は洗っていますが、焦げは毎回落としきれてないので、だんだん今のレベルに育ったんですね。
主婦としての意識の低さと言ったらそれまでですが、だって焦げって本当に落ちないんだもの!
数ある家事の中でも、グリル磨きはいつも優先度上なのに・・・さすがに我慢の限界を感じてしまいました。
ホームセンター女子のプライドにかけて、焦げ落とし作戦いざ始動!
「ホームセンター女子のプライドにかけて」と格好良く言ったものの、
実際は「ホームセンターの同僚の知恵と知識に頼る女子」・・・
だって、自分はもうお手上げだから。
職場のあらゆる担当者に一通り聞いてみたところ、経年の焦げ対策はざっくり下記4種類。
1)重曹湯でグツグツ煮た後こする+メラミンスポンジ。
⇒実践済み。重曹でも効かない焦げってあるんですね・・・(-_-)ハァ
2)コゲ落ちくんか金属ヘラでひたすらこそげ取る(力技)
⇒途中放棄。うまく使えず、グリルを今まで以上に傷つける恐れがあるから。
3)お酢でグツグツ煮立て、浮いて来たらこすり取る
⇒実行せず。お酢を煮立てたにおいに耐えられない。
4)塗料はがしをたっぷり塗って放置。
⇒・・・・・と、塗料はがし?!Σ(゚д゚lll)
新しい。考えもしなかった。でも塗って放置するだけって簡単そう。本当に効くのかな。
それより、キッチンもので塗料はがし使っていいの?
においがきつそうだし、きれいになってもそれで魚焼いて大丈夫かしら?
でも、担当者がそう言っているのだから・・・とりあえずモノを見てみよう。
塗料については全く知識のない主婦は、仕事中でもなかなか近づくことのない塗料売場へ。
今回使用した商品はこちら
油性、合成樹脂系、水性、ラッカー、ニスの塗膜をはがす。鉄部、木部、コンクリート面に。。
塗り面積:約2平米。はくり時間 5~30分。剥がす塗膜の厚さにより、2、3回繰り返す必要があります。