店舗使用レジ袋の変更による石油由来プラスチックとCO2排出量の削減

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DCM及びケーヨーデイツーの店舗では、石灰石25 %とバイオマスプラスチックを含む袋「 Bio LimeAir Bag (バイオ・ライムエアー・バッグ)」を採用しています。石油由来プラスチックとCO2排出量を削減し、環境負荷低減に取り組みます。
2020年のレジ袋有料化に伴い、環境負荷の低いバイオマス25%レジ袋に切り替えて、使用量を約85%削減しました。そのような状況でも、プラスチック換算で年間約130tを使用しています。
そこでDCMでは石灰石と植物由来樹脂を使用した「Bio LimeAir Bag」をグループのレジ袋に切り替え、石油由来プラスチック換算で年間約41%、CO2排出量最大27%削減に取り組んでまいります。

その他のプラスチック使用量削減、CO₂排出量削減の取り組み事例

1.DCMブランドの花苗に使用している商品名等を明記したラベルに、
  LIMEX(※)を使用し、プラスチック使用量の削減に取り組んでいます。

2.「DCM 栽培セット(カップ)」に使用しているリット(蓋)に石灰石等の無機物50%以上含む
  複合資材であるLIMEX(※)を使用し、プラスチック使用量を大幅に削減しています。 

※LIMEX(ライメックス)とは、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む、プラスチックや紙に代わる複合素材です。
※TBMのホームページ及びLIMEXに関する情報はこちら https://tb-m.com/
※記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。